テレビや映画などでよく見かける
欧米の犬たちはとても
おとなしく賢そうに飼い主さんの足元に
座っていたり行儀よく歩いていたりします。
いわゆる「画になる風景」ですよね。
そんな行儀の良い欧米の犬たちも
最初からそうだったわけではありません。
やはりしつけが大事なんですね。
日本の犬と欧米の犬に違いがあるとしたら
それは飼主の犬への接し方に違いがあるからです。
欧米の、特に英国の人は、
動物愛護の観点からも犬をおさえつけたり
甘やかしすぎたりすることはありません。
犬をしつけるのではなく、
犬に考えさせながらマナーを学んでもらう
ことを基本としているのです。
マナーを教えるということは
犬を愛し続け、犬と共に生きていく上で
不可欠なものです。
英国人は犬との生活の歴史が長く
犬への理解も深いため
とても友好的な関係を築くことができます。
何よりしつけに対して労力を惜しみません。
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